12月05日(土)
|Zoomオンラインセミナー
Active-Aid Creation〜5人の講師によるオンライン講義フェス〜
チケット購入ではなく、詳細のURLより登録をお願いします。


日時・場所
2020年12月05日 15:00 – 20:00
Zoomオンラインセミナー
イベントについて
Active-Aid Program主催〜Active-Aid Creation〜
・日付:2020年12月5日(土)
・時間:15:00-20:00(各講師55分講義)
・料金:1,650円(税込)
*15:00-20:00の全ての講義を参加される場合も1,650円となります。
*資料配布はございません。各自ノートのご用意をお願いします。
・場所:zoomオンラインセミナー
・お申し込み:https://www.reservestock.jp/events/497692
どなたでも参加しやすい形で、講師の講義を体験できるフェス形式となっております。
講師の方々は、Active-Aid Programを卒業し、からだコンサルタント(一般社団法人XEN Healthcare認定)として現在活躍されています。
講師各々が違う内容を持ち寄りプレゼンする新しいオンラインセミナーです。
下記をご覧の上、興味を持った方は登録ページよりご登録ください。
*オンライン決済にて登録完了となります。
1. 講師:新地健吾(15:00-15:55)
タイトル:医療とトレーナー・治療家の連携~医療・治療・運動療法~
内容:人の身体を診てお仕事をされている方はたくさんいると思います。
ドクター、PT、トレーナー、柔道整復師、鍼灸師など様々な資格があり、アプローチの仕方も様々だと思います。
今私はクリニックに勤めていて、ドクター、PT、と一緒に仕事をさせていただいています。
それぞれが色んな視点で患者さんを診ていますが、患者さんを治したい、良くしたいという部分では共通した考えだと思います。
そこに早く向かうためにも、連携がうまく取れた時に相乗効果が発揮できると思います。
現在クリニックで、外部のトレーナーさんとの連携の流れ、治療がうまく進んだ症例などをお伝えしたいと思います。
2. 講師:石塚景太(16:00-16:55)
タイトル:集客の悩みは勘違い?: 通い続けたくなるパーソナルトレーニングの仕組みとは
内容:あなたはなぜ「集客」に悩むのでしょうか?
もし悩んでいるのであれば、あなたは「集客」というものを誤解しているかもしれません。
あなたはまず「集客」というものを理解しなくてはいけません。
「集客」で来客数が増えたとしても、定着率が低ければザルで水をすくうようなものです。
集客の目的は、来客を増やすのではなく、来続けてくれる、継続客を増やすことではないでしょうか。
そのためには、営業と接客の仕組みが必要です。
私にはその仕組みがあります。
私の一度でも来て頂いた顧客の平均継続率は、3年です。今回はそれを、可能にした仕組みを公開しようと思います。
ご興味ある方は是非ご参加ください。
3. 講師:冨金原彰(17:00-17:55)
タイトル:治療家が運動療法を学ぶ意義~痛みと鎮痛のメカニズムと運動の関係~
内容:日々、痛みを訴えて来院される患者さんの治療をおこなっていくなかで、症状がよくなり「先生、ありがとう。」と声をかけられると、とてもやりがいを感じます。
しかし、「痛み」にのみフォーカスしてしまうと、患者さんの問題解決にはつながらないケースもあるのではないでしょうか?
患者さんの言葉に出ない、真のニーズに応えるには、運動の知識や技術も必要と臨床を通して感じています。
痛みのメカニズムから、受動的な治療行為と能動的な運動療法のバランスが問題解決につながることをお伝えします。
4. 講師:富永成文(18:00-18:55)
タイトル:呼吸、姿勢、感覚器の重要性
内容:人は呼吸を一日に 2 万回以上行っており、筋肉収縮によって成り立っている立派な運動 動作です。
また、呼吸回数よりも行っている運動動作も存在しません。
この呼吸が正しく行 われてなければ、代償動作により、姿勢を変え、そして腰痛や肩こりなど様々な痛みの症状 を誘発するかもしれません。そのお悩みに対してどうアプローチをしていくのか。
現在私が パーソナルトレーナーとしてワンセッションの中でどのように呼吸、姿勢、感覚器を評価し トレーニングやエクササイズを組み立てているかを症例報告を踏まえながら、AAP で学ん だ内容をベースに短い時間ではありますが簡単にご説明させて頂きます。
5. 講師:村上幸平(19:00-19:55)
タイトル:治療家やトレーナーが感覚器を学ぶ必要性
内容:治療家やトレーナーが患者やクライアントの治療やトレーニングを行う際に筋肉や関節にフォーカスすることが多いと思います。
しかしそれだけでは解決しないケースも多いです。
それは感覚器、脳の機能に問題があるからかもしれません。
運動動作は感覚器から適切に情報が脳にインプットされ、適切に処理、統合された後に初めて正しい運動動作が行えます。
しかし感覚器から脳に適切な情報が伝わっていなかったら?
脳での統合が上手く行えていなかったら?
今回は感覚器、脳の基礎、適切に情報処理が行えなくなる原因、実際に感覚器、脳にフォーカスして治療やトレーニングを行った症例をお話しします。