オンラインのみ：腰痛改善エクササイズの引き出しを増やすセミナー

＊本セミナーはActive-Aid Program本編を受講するために必要な「入門講座」です。

＊このセミナーはオンラインにて参加できるセミナーです。

＊事前に事前学習動画(約1時間半）を学習、そして講義当日では実技を考案するセミナーです。

＊事前学習動画は、講座1週間前に公開されます。当日の講義も復習動画として録画されており、講座終了後に公開してから2週間は何回でも観れます。

-タイトル：「腰痛改善エクササイズの引き出しを増やすセミナー」

-会場：オンラインzoom

-最大人数：10名

内容：今回のセミナーでは非特異性腰痛に着目していきます。Active-Aid Program本編でも行う「予想・把握」というプロセスを用い、腰痛の原因となっているモノ（動作・事柄...etc）を特定します。事前学習動画では、原因となりうるメカニズム・機能解剖学を含んだ内容を学習し、なぜ非特異性腰痛が起こりうるのかを理解します。セミナー当日の実技講習では、現場で行えるケア・エクササイズ方法を身に付けます。このセミナーを受講することで、様々な現場でみる非特異性腰痛に対するケア＆エクササイズアプローチを考案し、現場で使える実践的なノウハウをProject Based Learning方式（問題解決型学習法）にて獲得することが可能です。

主な講義項目：

1. 予想・把握というプロセスとは？
2. 腰痛に関与する動作・事柄
3. 脊柱の機能解剖学
4. 椎体に対するストレス要因
5. ケア・エクササイズアプローチ方法とその選択
6. Active-Aid Program本編説明会

＊このセミナーは事前学習（約90分）とディスカッション＆エクササイズ考案中心のオンライン講座に分かれています。

◯事前学習動画：

• 非特異性腰痛について
• 呼吸と腰痛の関連性
• 努力性呼吸と背面部筋肉の関与
• 歩行と股関節伸展動作
• 重心変動による足圧変化と腰痛の関与
• 足部の機械受容器と姿勢や動作

◯当日オンライン内容

• 腰痛に関与する予想＆把握
• プログレッション＆リグレッションによるエクササイズの組み立て
• 抑制エクササイズとポジション
• サンプルコレクティブエクササイズ