5月12日(日)
|港区
現地&オンライン:屈曲&伸展型腰痛へのアプローチ
Active-Aid Program入門講座
日時・場所
2024年5月12日 17:30 – 20:30
港区, 日本、〒106-0032 東京都港区六本木5丁目18−22 Forceビル B1, 3F
イベントについて
腰痛は多くの方が経験する症状の一つと考えられております。ですが、多くの腰痛は原因不明の腰痛として捉えられ、多くの専門家を悩ましている症状の一つです。今回の講義では腰痛を屈曲型と伸展型にわけ、機能解剖学の観点からこの二つのタイプを紐解いていきます。これを学習することで、屈曲と伸展型の明確な違いを理解でき、的確に評価、改善アプローチを行うことが可能になります。
◯セミナータイトル:『屈曲&伸展型腰痛へのアプローチ〜アスリートと一般人に対してどう考えるか〜』
◯講師:根城 祐介、Active-Aid Program代表
◯日時:2024年5月12日(日)17:30-20:30
◯対象者:アスレチックトレーナー、インストラクター、作業療法士、鍼灸師、柔道整復師、パーソナルトレーナー、理学療法士、(現在勉強中の学生も参加可)
◯会場:六本木Workout Garage ZERO(zoomオンライン参加可能)
◯住所:東京都港区六本木5丁目18−22 Forceビル地下1階
◯料金:新春割9,900円(税込)
*領収証は資料と一緒に郵送します。
◯セミナー詳細:
事前学習動画の抄録:
セクション1:アスリートにおける腰痛(特異性・非特異性による)
・特異性腰痛時に起こりうるパターン
・非特異性腰痛時に起こりうるパターン
・各種エビデンスの紹介
セクション2:競技特異性と代償動作の傾向
・有酸素スポーツ vs. 無酸素スポーツにおける違い
・呼吸における代償と腰椎に起こるストレス
・走り方でわかる腰椎へのストレス(股関節の運動パターンと骨盤のアライメント)
セクション3:構造医学的な腰椎の安定性と体幹部のバイオメカニクス
・腰椎が最も安定する位置(関節アライメント)とは?
・腰痛と呼吸の関連性と機能解剖学
・床反力を感じる足底部と腰椎安定性(スタビリティー)の関連性と機能解剖学
セクション4:身体評価方法(動的評価)
・胸郭
・骨盤帯
・股関節
・重心変動
セクション5:腰椎の安定性を高めパフォーマンスを高める運動療法
・胸郭モビリティー
・体幹部スタビリティー
・股関節モビリティー
講義日の抄録:
・アスリート vs. 一般人:動作の違いとは?
・屈曲 vs. 伸展型腰痛の違いとは?
・Active-Aid Programにおける「予想・把握」
・質疑応答
・各種評価&エクササイズの解説と実践(キューイングや徒手介入)
・応用について考える
・Active-Aid Program本編のご案内
*現地開催のセミナーとなります。オンライン参加またはアーカイブのみを希望の方はお申し込みページにご記載ください。
*事前学習動画・当日講義・アーカイブ動画にて学習するセミナー方式です。
*当日の講義は復習動画としてアーカイブ録画されており、講座終了後に公開してから1週間は何回でも観れます。
*登録完了後、Active-Aid Program事務局よりメールが届きます。(多少の時間差はご了承ください。メールが届かない場合は、アドレスの記入が間違っている可能性があります。お手数をおかけしますがお問合せよりご連絡ください。)
チケット設定
早割-5/12(日)東京:屈曲&伸展型腰痛へのアプローチ
¥9,900手数料 +¥248
合計
¥0