コンディショニング・ルーティンを作ろう!



リハビリの段階で多くの人がつまずく問題があります。


それが、


「いつまでたってもリハビリ・エクササイズから抜け出す事が出来ない!」


です。


これはどのような事が問題で起こっているのでしょうか?!

実は簡単なルーティンを設ける事で、簡単にこの問題を解決しやすくする事が出来ます。


本日はそのコンディショニング・ルーティンについてお話します!


コンディショニングとは?


コンディショニングとは、リハビリ→トレーニングへ移行する際に架け橋となるものです。

また、コンディション(状態)を整えると言った意味合いになります。


ここで重要なのは、この二つの意味合いになります。


「コンディショニングを制する者はリハビリ・トレーニングを制す!」

と言っても過言ではありません。


まずはリハビリからトレーニングの架け橋について確認しましょう。

リハビリは低強度・トレーニングは高強度になります。その中間を狙い、怪我でダメージを受けた組織を強くしてトレーニングの強度にも耐えられるようにする、と言った意味になります。


コンディション(状態)を整えるのは、日常で使いすぎた部分をほぐしたり、使わなすぎの部分を強化したりと言った意味合いになります。


この二つを上手くルーティン化させる事が重要になります!


どのようにコンディショニングを使うか?


リハビリやトレーニングは皆さんトレーナー・治療家と行う事が多いと思います。

コンディショニングも同様に行って構いませんが、患者・クライアント自身で行う事が非常に重要になります。


我々トレーナー・治療家が患者・クライアントに会えるのは、1週間の内1時間程度ですよね?!


1日は24時間、1週間は24時間×7日なので、1週間は168時間になります。

我々は168時間中の1時間ほどしか患者・クライアントと接していないのです。


つまり残りの167時間をどのように患者・クライアントが使っているかがキーポイントとなるわけです。


よって会っている時に行うエクササイズも重要ですが、会っていない時にも患者・クライアント自身で行うコンディショニングが重要になるわけです。


この説明をしっかりとし、患者・クライアントが理解した上で、苦にならないエクササイズをコンディショニングとして提供します。

それをコンディショニング・ルーティンと呼んでいます。


これを行うことにより、リハビリからトレーニングにも移行しやすくなりますし、日常で使っている体のコンディション(状態)を整えることにも繋がります!


説明が重要!


ここで重要なのは、患者・クライアントがそのエクササイズの重要性を理解することです。

そうすることで、自発的にコンディショニングエクササイズを行ってくれます。


よって、これは皆さんの説明能力によって左右されます!

これが現場力ですね。


相手にしっかりと理解してもらえるように説明し、上手く言葉で誘導していきましょう。

そうすると「いつまで経ってもこの人はリハビリから抜け出せない」なんてことはなくなるはずです!


上記を考慮した上で、コンディショニング・ルーティンを患者・クライアントに持ってもらい、スムーズに次のステップへ進めるように促していきましょう!



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