プロアスリート vs. 一般の方におけるトレーニング〜違いはあまりない!?〜



多くのトレーナーさんは、アスリート・一般の方のトレーニングを見るときに違いを出そうとしているかと思います。


セミナーに参加をされる方から良く頂く質問がこちらになります。


「プロアスリートのトレーニングはどのように構築していますか?」


と言う質問です。


そもそも違いはあるのでしょうか?それとも同じ!?

本日はその点について掘り下げていきたいと思います!


大きな違い1:筋力&パワー


筋力は単純にStrength(ストレングス)とも言えますね。

筋肉が生み出す事ができる力のことを指しております。

Power(パワー)はそれにスピードを加えた物ですよね。


プロアスリートの方が、求められる筋力・パワーの高さが違うと言うのが第一のポイントです。


プロアスリートは、


・素早く動く/走る

・遠くに飛ばす/投げる

・強く蹴る...etc


などの競技で求められる動作から、筋力・パワーが必要なのは一目瞭然かと思います。


一般の方は、日常生活で筋力・パワーが必要な事はあまりないですよね?

よってプロアスリートの方が、日常的にスポーツ内で使う筋力・パワーが高いため、必要な筋力・パワーが一般の方に比べて高いと言う事になります。


大きな違い2:巧緻性


巧緻性とは、体を思ったように動かす(動作)と言う事を指します。

巧緻性が高い人ほど精度が高いです。


例えば、ゴルフにおいてもプロゴルファーと一般の方でしたら、遠くに飛ばす際にも精度が違いますよね?グリーンにアプローチする際も同様の事が言えるかと思います。


プロアスリートの方が、競技中に求められる巧緻性が高いため、この部分が一般の方との大きな違いになります。

精度が低いと、ゴルフで例えるならスコアが高くなってしまいますからね。


よってプロアスリートと一般の方の大きな違いは、動作における精度の高さが違うと言う事です。

プロアスリートは、精度を高めるためのエクササイズを一般の人よりも多く行い、スポーツ競技における精度を高める必要があります。


違いは...あまりない?


上記をまとめると、


・アスリートの方が求められる筋力が高い

・アスリートの方が求められる巧緻性が高い


となります。


つまりアスリートは、より筋力・パワーを高めるトレーニングが必要です。それに加えて、巧緻性を高めるトレーニングも必要です。


筋力・パワーを高めるトレーニングは、いわゆるウェイト・自重・パワートレーニングですよね。

巧緻性を高めるトレーニングは、上記に加え感覚器系のエクササイズが必要になります。


一般の方がこの二つを必要ではないのかと言うと、基本的に一般の人も能力としては必要です。


よって実は、トレーニングの中身であるエクササイズに対して差はないのです!


ただ、「どのレベルの質が求められているか?」の違いがあるだけです!!


まとめ


もしアスリートだからスペシャルなトレーニングを考案しなきゃ、と思っているのであれば、それはちょっと考え直した方が良いかもしれません!


上記のようにまとめると、求められる質の差は歴然としておりますが、必要な要素自体はアスリートも一般の方も変わりはありません。


是非皆さんも上記を踏まえた上で、目的をしっかりと組み込み、最適なアプローチを引き出しアスリート&一般の方に適応させて下さい!



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