Level IIについて
各チャプターと内容
事前学習動画・本編セミナー(毎月の日曜1回6時間)・本編セミナー復習動画・オンラインプロジェクトを通して学ぶ。
*本編に一つ二つ参加が出来なくても修得出来るよう、全ての本編セミナーは収録し復習動画として学習出来る仕組みになっております。
CH1:トレーニングの基礎
アスリートと一般人の違い:
・競技による違い(コンタクト vs. ノンコンタクト)
・トレーニングプログラムの違い
・求められる精度の違い
・巧緻性の高め方
・トレーニングとスポーツによる筋バランスの調整&考え方
トレーニングプログラム:
・身体調整出来るメニューの変化
・結果に違いが生まれるプログラミング法
・Hybrid Functional Training
・ピリオダイゼーションとノンピリオダイゼーション
・有酸素運動のメリット
・無酸素運動のメリット
CH2:ウェイト vs. 自重
ウェイトの基礎:
・器具による違いから効果を変える
・ベクトルの考慮
・負荷の違い
・器具によるプログレッション&リグレッション
・質量重心位置の変化と身体に起こる反応
自重トレーニング:
・自重とウェイトの違いから効果を使い分ける
・重力制御&巧緻性
・上肢の自重
・下肢の自重
・コーディネーション
・各エクササイズの意味&バイオメカニクス(効果・代償チェックポイント)
CH3:エクササイズ
理論&評価
ウェイトトレーニング:
・プッシュ&プルエクササイズの原理
・Big 3を極める(フォームをバイオメカニクスの観点から紐解く、指導の仕方、キューイング)
・3面上の運動制御
・面におけるプログレッション
・動作代償と体モビリティーの関係(スタビリティーとモビリティーの拮抗)
能力評価:
・ストレングス
・パワー
・心肺機能
・空間把握評価
・一般向け能力評価方法
CH4:日常動作&
アスレチック・パフォーマンス1
パフォーマンス:
・要となる関節(運動力学を考慮)
・出力を上げながら感覚を高める方法
・心肺機能の能力
・バランス機能
・ナチュラル・ムーブメント(クロール、キャリー、ローリング...etc)
分析:
・ラン&ジョグ
・ジャンプ
・投球
・スイング動作
・日常/競技別パフォーマンス向上トレーニング
CH5:日常動作&
アスレチック・パフォーマンス2
プログラミング:
・1セッションゴール
・動作分析から競技特性を活かしたエクササイズ作成
・Cognitive Load(認知負荷)によるラン、カッティング、体重移動の向上
・動作面を増やす視野を広げる
分析:
・シュート(キック)
・アジリティー/カッティング
・階段昇降
・ピックアップ
・デスクワーク
・日常/競技別パフォーマンス向上トレーニング
事前学習動画サンプル
レベル1チャプター4:感覚器とチャプター5:下肢の事前学習動画より抜粋。
事前に学習し効率よく受講が可能になります。また何度も見返せることにより着実に技術・知識を定着させることが可能です。
本編復習動画サンプル
レベル1実技講習③より抜粋
事前学習により、基礎知識がついているので、本編セミナーでは質疑応答・応用・実技を中心に編成されています。
この動画により技術の再確認を行うことができます。