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Level IIについて

トレーニング〜アスレチックパフォーマンス

Level Iで培った身体の見立て方を基に、

日常生活・アスレチックパフォーマンスの改善と向上を修得するためのレベルです。

「トレーニングとは無縁だから受講しなくても良い」と考える方がいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな間違いです。このレベルを修得することにより、痛みは取れたがなぜ日常生活が不備なのかが理解出来ます。

Level IIまで修得することにより、初期症状の緩和と改善、そして日常生活やパフォーマンスの向上まで総合的にケア出来るようになります。

​​全5チャプター、5ヶ月のカリキュラムです。

各チャプターと内容

事前学習動画・本編セミナー(毎月の日曜1回6時間)・本編セミナー復習動画・オンラインプロジェクトを通して学ぶ。

 

*本編に一つ二つ参加が出来なくても修得出来るよう、全ての本編セミナーは収録し復習動画として学習出来る仕組みになっております。

CH1:トレーニングの基礎

アスリートと一般人の違い:

・競技による違い(コンタクト vs. ノンコンタクト)

・トレーニングプログラムの違い

・求められる精度の違い

・巧緻性の高め方

・トレーニングとスポーツによる筋バランスの調整&考え方

トレーニングプログラム:

・身体調整出来るメニューの変化

・結果に違いが生まれるプログラミング法

・Hybrid Functional Training

・ピリオダイゼーションとノンピリオダイゼーション

・有酸素運動のメリット

・無酸素運動のメリット

CH2:ウェイト vs. 自重

ウェイトの基礎:

・器具による違いから効果を変える

・ベクトルの考慮

・負荷の違い

・器具によるプログレッション&リグレッション

・質量重心位置の変化と身体に起こる反応

自重トレーニング:

・自重とウェイトの違いから効果を使い分ける

・重力制御&巧緻性

・上肢の自重

・下肢の自重

・コーディネーション

​・各エクササイズの意味&バイオメカニクス(効果・代償チェックポイント)

CH3:エクササイズ
理論&評価

ウェイトトレーニング:

・プッシュ&プルエクササイズの原理

・Big 3を極める(フォームをバイオメカニクスの観点から紐解く、指導の仕方、キューイング)

・3面上の運動制御

・面におけるプログレッション

・動作代償と体モビリティーの関係(スタビリティーとモビリティーの拮抗)

能力評価:

・ストレングス

・パワー

・心肺機能

・空間把握評価

​・一般向け能力評価方法

CH4:日常動作&
アスレチック・パフォーマンス1

パフォーマンス:

・要となる関節(運動力学を考慮)

・出力を上げながら感覚を高める方法

・心肺機能の能力

・バランス機能

​・ナチュラル・ムーブメント(クロール、キャリー、ローリング...etc)

分析:

・ラン&ジョグ

・ジャンプ

・投球

・スイング動作

​・日常/競技別パフォーマンス向上トレーニング

CH5:日常動作&
アスレチック・パフォーマンス2

プログラミング:

・1セッションゴール

・動作分析から競技特性を活かしたエクササイズ作成

・Cognitive Load(認知負荷)によるラン、カッティング、体重移動の向上

・動作面を増やす視野を広げる

分析:

・シュート(キック)

・アジリティー/カッティング

・階段昇降

・ピックアップ

​・デスクワーク

​・日常/競技別パフォーマンス向上トレーニング

事前学習動画サンプル

Level I CH1:呼吸の事前学習動画より抜粋。

事前に学習し効率よく受講可能。また何度も見返せることにより着実に現場で活かせる技術・知識を修得可能。

本編復習動画サンプル

Level I CH1:呼吸の本編復習動画より抜粋。

事前学習により、基礎知識がついているので、本編セミナーでは応用・実技を中心に編成。

この動画により、「この日だけ受けられない」と言う方も安心してプログラムに参加可能。

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