日時・場所
2024年5月11日 17:00 – 20:00
港区, 日本、〒106-0032 東京都港区六本木5丁目18−22 Forceビル B1, 3F
イベントについて
今回のセミナーでは骨盤帯・股関節の運動から歩行に着目します。これらの関節は地面からの反力を上半身に伝え、目的となる動作を遂行するため、日常生活において必要不可欠です。Active-Aid Program本編でも行う「予想・把握」というプロセスを用い、異常動作の根本である代償を骨盤帯・股関節から紐解きます。このセミナーを受講することで、改善するために必要不可欠な確認すべき動作・事柄に気づき、現場で使える実践的なエクササイズ方法(運動療法)を獲得することが可能です。
◯セミナータイトル:『歩行を骨盤帯から紐解く〜CKC運動の連鎖〜』
◯講師:根城 祐介、Active-Aid Program代表
◯日時:2024年5月11日(土)17:00-20:00
◯対象者:アスレチックトレーナー、インストラクター、作業療法士、鍼灸師、柔道整復師、パーソナルトレーナー、理学療法士、(現在勉強中の学生も参加可)
◯会場:六本木Workout Garage ZERO(東京都港区六本木5-18-22 FORCEビル地下1階)
◯料金:新春割9,900円(税込)
*領収証は資料と一緒に郵送します。
◯セミナー詳細:
事前学習動画の抄録:
セクション1: Active-Aid Program式-「予想・把握」について
・これがないと原因の特定ができない
・サービスの質を上げるためにも必要不可欠
・評価の前に行うことにより「評価のための運動・治療介入」ではなくなる
セクション2:骨盤帯の機能解剖学
・構造から機能を紐解く
・ポジションセンサーの役割
・荷重時の力
・寛骨&仙骨のバイオメカニクス
・骨盤帯における両足立脚 vs. 片足立脚時の力の流れ
セクション3:下肢の役割〜股関節〜
・ロコモーター機能と運動動作
・歩行代償例
・股関節の機能と様々な項目との関連性(例:呼吸、代償、筋バランス...etc)
・膝&足部に影響する動作や事柄
セクション4:脊柱
・脊柱の機能
・ブレーシング!?安定性と可動性の両立
・The Coiling Core Theory(コイリング・コア・セオリー)
セクション5:動的評価
・各種動的評価
講義日当日の抄録:
・骨盤帯、股関節、膝、足部に関与する予想&把握
・プログレッション&リグレッションによるエクササイズの組み立て
・抑制エクササイズとポジション
・サンプルコレクティブエクササイズ
*現地開催セミナーとなります。オンライン参加またはアーカイブのみを希望の方はお申し込みページにご記載ください。
*事前学習動画・当日講義・アーカイブ動画にて学習するセミナー方式です。
*当日の講義は復習動画としてアーカイブ録画されており、講座終了後に公開してから1週間は何回でも観れます。
*登録完了後、Active-Aid Program事務局よりメールが届きます。(多少の時間差はご了承ください。メールが届かない場合は、アドレスの記入が間違っている可能性があります。お手数をおかけしますがお問合せよりご連絡ください。)
チケット設定
早割-5/11(土)東京:歩行を骨盤帯から紐解く
¥9,900手数料 +¥248販売終了
合計
¥0